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弁理士予備校おすすめランキング|6社を徹底比較!

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ランキングのイメージ

弁理士試験は国家資格の最難関クラスと言われるほど難しい試験です。

そのため、独学で弁理士試験に合格することは難しく、ほとんどの受験生は資格予備校の弁理士講座を受講しています。

 

弁理士講座は、大手資格予備校のLECやオンライン資格学習サービスの資格スクエアなど、現時点で6社のサービスが存在します。

選択肢が多いため、どの予備校にすれば良いか迷っている受験生の方もいるでしょう。

 

この記事では、おすすめの弁理士予備校をランキング形式でご紹介します。

弁理士予備校おすすめランキング

評判のイメージ

当サイトのおすすめの弁理士予備校をランキング形式でご紹介します。

 

弁理士予備校選びのポイントとしては、

  • 費用
  • 合格実績
  • 講師
  • 受講スタイル(通学 or 通信講座)
  • サポート体制

の5つがあり、これらのポイントを加味しつつ、当サイトで独自にランキングします。

 

おすすめランキング

  1. 資格スクエア ※価格、合格実績、サポート体制のバランス良し。当サイトのおすすめNo.1!
  2. LEC(東京リーガルマインド) ※弁理士予備校の最大手。合格実績が豊富
  3. STUDYing(スタディング) ※弁理士講座の受講料が業界最安値

 

キャンペーン情報

早期申込割引などのキャンペーンを利用することによって、受講料の割引が受けられる場合があります。

割安で弁理士試験の勉強を始めるチャンスですので、優先的に検討してみると良いでしょう。

現在行われている、受講料割引のキャンペーンは以下の通りです。

LEC

LECでは、2024年1月31日までの申し込みで受講料が定価から10万円引きになる早期申込のキャンペーンをやっています。

※2024年1月31日まで受講料が10万円引き!
※弁理士試験の短期合格に圧倒的な実績!

 

1位:資格スクエア

資格スクエア

資格スクエアはこんな方におすすめ!

  • 受講料の安さと講義の質を両立させたい!
  • オンラインでも合格実績があるところがいい
  • スキマ時間を使って賢く資格取得したい!

当サイトで1番おすすめする弁理士予備校は、資格スクエアです。

資格スクエアは、オンラインの資格学習サービスであり、PCやスマートフォンで講義を視聴したり、問題演習をするシステムになります。

その分、LECなどの大手資格予備校よりも受講料が抑えられています。

 

資格スクエアのおすすめのポイントとしては、

  • 代々木塾出身講師の講義が低価格で受講できる(LECの半額程度)
  • オンライン予備校の中ではサポート体制が手厚く初学者に安心
  • 弁理士試験の合格実績を出している

ということが挙げられます。

 

資格スクエアは、オンラインに特化しており、リアルの校舎を持たない分、受講料がかなり安くなっています。

例えば、LECの初学者向けの弁理士講座が50万円近くするのに対し、資格スクエアの基礎・短答・論文パック約半額の297,000円(税込)です。

 

そして、単に受講料が安いだけでなく、代々木塾(弁理士受験指導の老舗)出身のベテラン講師が講義を担当するので、講義の質も担保されています。

資格スクエアから弁理士試験の合格者も出ており、オンライン予備校の中では頭一つ抜けている印象です。

 

このように、弁理士講座の受講料を抑えつつも、講義の質や手厚い指導が欲しい人にとって、資格スクエアは最適な資格予備校です。

無料のユーザ登録をすることで、講義動画の一部が視聴できるので、まずはユーザ登録をしてみることがおすすめです。

※講師の質やコスパが高く、当サイトのおすすめNo.1

 

資格スクエアの弁理士講座の口コミや評判については、下記の記事で詳細を解説しています。

資格スクエアで勉強するイメージ
資格スクエアの弁理士講座の口コミと評判〜オンライン予備校ではNo1

続きを見る

 

2位:LEC(東京リーガルマインド)


LECはこんな方におすすめ

  • 短期合格実績を重視したい
  • 講師の質にこだわりたい
  • 通学で講義を受けたい

LEC(東京リーガルマインド)は弁理士講座を提供する資格予備校の中で、知名度と実績ともにナンバーワンです。

特に、弁理士試験の短期合格実績は圧倒的で、他の予備校の追随を許していません。

LECの公式サイトによれば、2017年から2022年度までの弁理士試験において、初回合格者(つまり、一発合格)の5人のうち4人がLECの出身者とのことです。

 

 

講師陣も充実しており、自分に合った先生を見つけやすいです。

東京や大阪などの都市圏に住んでいれば通学できますし、通信講座(スマホでのWeb講義の視聴)にも対応しています。

 

一方で、合格実績がある分受講料は高く、初学者を対象にした1年合格ベーシックコースの受講料が約50万円となっています。

LECはリアルの校舎も持っており、弁理士試験の専任講師も多く抱えているということもあり、他の予備校よりも高い値段設定です。

 

ただ、合格実績としては、他の予備校よりも抜きん出ており、「弁理士試験といえばLEC」というほど業界内では知られた予備校です。

総じて、「弁理士試験に短期合格したい!」という強い意志をお持ちの方はLECがおすすめです。

 

なお、現在、2024年1月31日までの申し込みで受講料が定価から10万円引きになる早期申込のキャンペーンをやっています。

※2024年1月31日まで受講料が10万円引き!
※弁理士試験の短期合格に圧倒的な実績!

 

LECの弁理士講座の評判や口コミについては、下記の記事で詳細を解説しています。

LECの弁理士講座の評判は?おすすめの講師もご紹介

続きを見る

 

3位:STUDYing

こんな方におすすめ

  • 勉強が続くか不安なので初期投資を抑えたい
  • すでに弁理士試験の学習経験があり、安価に知識を補強したい
  • すきま時間を活用して勉強を進めたい

STUDYing(スタディング)は、オンラインの資格学習サービスです。

もとは「通勤講座」というサービスでした。

 

STUDYingの売りは、なんといっても受講料が業界最安値であること。

弁理士総合(基礎、短答、論文)コースの受講料は88,000円(税込)と、価格の点については他の資格予備校よりもダントツで安いです。

上で紹介したように、LECだと50万円近くかかりますし、オンライン特化の資格スクエアでも約30万円です。

STUDYingの受講料がいかに価格破壊であるかというのがよく分かると思います。

 

一方で、単に安いだけでなく、スマホアプリによる講義視聴や問題演習など、オンラインの特性を活かした使いやすいサービスを提供しています。

また、近年ではSTUDYingの利用者から弁理士試験の合格者も出始めています。

 

このように、STUDYingでは受講料が非常に安価であるので、弁理士試験に興味があるけど、勉強を続けられるか不安という方におすすめです。

また、STUDYingの論文対策講座の評判が高く、「学習経験者が論文対策を強化する」という目的でもおすすめです。

※受講料が業界最安値
※無料ユーザ登録で講義動画の一部を視聴可能

 

STUDYingの弁理士講座の評判や口コミについては、下記の記事で詳細を解説しています。

STUDYingで勉強するイメージ
STUDYing弁理士講座の口コミと評判 〜業界最安値の実力は?

続きを見る

アガルート

アガルートアカデミー
アガルートは、オンラインに特化した資格予備校です。

弁理士講座を提供する予備校としては、最も最近提供開始したところであり、まだ評判は定まっていません。

そのため、合格実績はまだなく、実力は未知数といったところです。

 

アガルートの弁理士講座の受講料は、総合カリキュラム」のコースで195,800円(税込)となります。

講師は弁護士が担当しており、法律の丁寧な説明が期待できます。

 

アガルートの特徴としては、魅力的な合格特典が挙げられます。

総合カリキュラムの受講生が弁理士試験に合格した場合、

受講料金全額返金+お祝い金3万円

がもらえるという特典があります。

 

「我こそは!」という自信がある方は、アガルートで弁理士試験合格を目指してみてはいかがでしょうか?

※合格に受講料全額返金+お祝い金進呈!

 

アガルートの弁理士講座の評判や口コミについては下記の記事で解説しています。

オンライン講座のイメージ
アガルートの弁理士講座の評判と口コミは?合格特典がすごい

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TAC

TACは、LECと並んで予備校の大手です。

かつて弁理士試験の大手予備校のひとつだったWセミナーが、業績不振により、弁理士講座の部門がTACに事業譲渡されたという経緯があります。

 

ただ、TACはLECの下位互換という印象がぬぐえません。

受講料は若干TACのほうが安いですが、合格実績を重視するのであれば、LECの方が良いでしょう。

 

TACの弁理士講座については下記の記事で解説しています。

TACの弁理士講座の様子
TACの弁理士講座の評判と口コミは?

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代々木塾

代々木塾は、弁理士講座のみに特化した老舗の資格予備校です。

2000年代前半くらいまでは、弁理士予備校では代々木塾が一強だったと言われています。

しかし、近年では大手予備校に押されてマイナーな存在になりつつあります。

 

ゼミや答練に定評がある予備校であるため、基本的に通学することを前提として考えたほうが良いでしょう。

初学者にフィットするような講座はあまり無く、少なくともこれから弁理士試験の勉強を始める人にはおすすめしません。

ある程度の受験経験を積んだ、ベテラン受験生に向いた予備校であると言えるでしょう。

代々木塾の弁理士講座については下記の記事で解説しています。

社会人受験生のイメージ
代々木塾の弁理士講座の評判と口コミは?|学習経験者向け

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その他小規模のゼミ

その他、各地で小規模の弁理士試験対策ゼミが存在します。

しかし、基本的には、学習経験者を対象とした論文試験対策のゼミ形式のものがほとんどです。

少なくとも、これから弁理士試験の勉強を始める初学者の方は、これを検討する必要はないでしょう。

弁理士予備校の比較と選び方のポイント

予備校選びはどうする?のイメージ

基本的に、弁理士講座のおすすめは、上述のランキングのとおりです。

とは言え、一人ひとりのニーズは異なるため、自分の学習スタイルや経済状況に合った資格予備校を選択する必要があります。

 

弁理士予備校を選ぶ際のポイントとしては、

  • 予備校の費用(受講料)
  • 合格実績
  • 講師との相性
  • 受講スタイル(通学 or 通信講座)
  • サポート体制

が挙げられ、これらを意識して検討すると良いでしょう。

以下、詳しく説明します。

予備校の費用(受講料)

これから弁理士講座選びをする人にとって、費用(受講料)は非常に重要な要素です。

 

各資格予備校が提供する弁理士講座(初学者向けの基礎講座)の受講料は、約10万円〜50万円とかなりの幅があります。

 

以下は、各資格予備校の弁理士講座(初学者向けの基礎講座)の受講料の比較です。

予備校名 講座名 金額(定価、税込)
LEC(東京リーガルマインド) 1年合格ベーシックコース 505,000円
TAC 2年本科生 449,000円
資格スクエア 基礎・短答・論文パック 297,000円
STUDYing(スタディング) 弁理士 総合(基礎/短答/論文)コース 88,000円
アガルート 総合カリキュラム 195,800円

※受講料は定価を記載

このように、各資格予備校によって弁理士講座の受講料はバラバラです。

 

純粋に価格だけで比較すると、資格スクエアSTUDYingといった、オンラインの資格学習サービスの方が圧倒的に安いです。

STUDYingにいたっては、88,000円とダントツで業界最安値となっています。

 

一方、資格予備校の中で最も弁理士試験に実績があるLEC(東京リーガルマインド)は受講料が50万円近くします。

TACもLECほど高くはないですが、やはり40万円くらいします。

やはり、これらの予備校は、実際に校舎を設けて生講義を行っているので、どうしてもオンライン予備校よりも受講料が高くつきます。

合格実績

予備校選びにおいて、弁理士試験の合格実績は重要な要素です。

合格実績では、LECやTACといった既存の資格予備校に強みがあります。

特に、LECは毎年弁理士試験の短期合格者を多く輩出しており、業界内でも定評があります。

 

一方で、オンラインの資格スクールはいずれも比較的新しいサービスであるため、合格実績はまだそれほど多くありません。

しかし、その中でも資格スクエアからは、合格者が出始めており、今後はさらに増えてくると予想されます。

講師との相性

予備校選びのポイントとして大事なのが、弁理士講座を担当する講師との相性です。

 

講師がちゃんと弁理士試験の出題傾向や法的な論点に精通していて、且つそれを分かりやすく受講生に伝えることができるか?

というのがポイントです。

 

それから、「講師のキャラクターが自分の好みに合うか?」もチェックしましょう。

弁理士試験の勉強は厳しく長丁場になるため、講師の講義を楽しく聞けることも、勉強を続けるモチベーションを維持する上で、重要なポイントです。

 

講師の質を客観的に評価するのは難しいですが、合格実績と講師の層の厚さではLECがダントツです。

LECでは、宮口先生、佐藤先生、納富先生といったスター講師が在籍していますし、毎年多数の合格者を輩出しています。

 

一方、オンラインの資格予備校ですと、費用が安い分、講師の実力が未知数だったり、そもそも選択可能な講師の数が少ない傾向にあります。

ただ、その中でも資格スクエアの菊池先生は、弁理士受験指導の老舗である代々木塾(後にプログレッジ)で数多く合格者を送り出しているベテラン講師です。

オンラインの資格予備校で講師にこだわりたいのであれば、まずは資格スクエアが第1の選択肢となるでしょう。

受講スタイル(通学 or 通信講座)

予備校選びにおいて、受講スタイルを通学にするのか、通信講座にするのかもポイントです。

 

以下に通学と通信講座のメリット・デメリットをまとめます。

予備校に通学 通信講座
メリット ・勉強へのモチベーションが維持しやすい
・勉強仲間ができやすい
・スキマ時間で講義の視聴ができる
・通信講座特化の予備校を選べば受講料を抑えられる
デメリット ・通学に時間がかかる
・講義視聴に時間的・場所的な制約がある
・自己管理ができないと、勉強が進まない

このようなメリット・デメリットを勘案すると、

  • リアルの講義を受けないと勉強をサボってしまう →通学がおすすめ
  • 自己管理ができ、時間場所を選ばずに勉強を進めたい →通信講座がおすすめ

と言えるでしょう。

 

通学をしたいのであれば、LECやTACといった、リアルの校舎を持っている資格予備校に選択肢が絞られます。

 

一方で、特に通学にこだわりが無いのであれば、費用対効果の高い通信講座(オンライン)のみの資格予備校をおすすめします

資格スクエアSTUDYingは、スマホで講義を視聴でき、マルチデバイスにも対応しています。

また、オンラインテキストやウェブ問題集も用意されており、場所や時間を選ばずに勉強を進めることができるという強みもあります。

サポート体制

意外に見逃せないのが、予備校のサポート体制です。

弁理士試験の勉強を進める中で、講義やテキストからは理解できないところがどうしても出てきます。

そのような勉強の不安に対して、適切なサポートをしてくれる予備校はありがたいです。

 

サポート体制という点では、LECやTACといったリアルの校舎を持つ予備校が強いです。

通学であれば、直接講師に質問することもできます。

また、資格スクエアでは、勉強でわからない点を質問投稿できる機能があり、質問に対して講師や弁理士試験の合格者が回答してくれます。

おすすめ弁理士講座まとめ

各資格予備校の弁理士基礎講座の受講料と評価についてまとめます。

予備校名 費用(受講料税込) 合格実績 講師 受講スタイル サポート
資格スクエア 297,000円 (○) 通信のみ
LEC(東京リーガルマインド) 505,000円 (△) 通学/通信
STUDYing 88,000円 (◎) 通信のみ
アガルート 195,800円 (○) 通信のみ
TAC 449,000円 (△) 通学/通信

※受講料は初学者向けコースの定価(2021年時点)

 

上記のように、受講料にかなり差がありますので、講師や学習スタイルが自分に合うかどうか、慎重に検討したほうがよいでしょう。

実際の講義の雰囲気などは、資料請求や無料講義動画の視聴をしてみることをおすすめします。

 

迷ったら、まずは下記の3社の中からご自身のニーズに合わせて検討してみることをおすすめします。

おすすめ弁理士予備校

 

特に、資格スクエアの弁理士講座は、ベテラン講師の講義が低価格で受講できます。

オンラインの学習システムやサポート面でもバランスが優れており、当サイトで1番おすすめする資格学習サービスです。

ユーザ登録(無料)をすることで、講義動画の視聴やオンライン問題集をお試しで使えるので、まずはこちらをご検討することをおすすめします。

※講師の質やコスパが高く、当サイトのおすすめNo.1

弁理士講座おすすめランキング

1位:資格スクエア

資格スクエア

資格スクエアはこんな方におすすめ!

  • 受講料の安さと講義の質を両立させたい
  • オンラインでも合格実績があるところがいい
  • スキマ時間を使って賢く資格取得したい

2位:LEC(東京リーガルマインド)

LECはこんな方におすすめ

  • 短期合格実績を重視したい
  • 講師の質にこだわりたい
  • 通学で講義を受けたい

3位:STUDYing(スタディング)

STUDYingはこんな方におすすめ

  • 勉強が続くか不安なので初期投資を抑えたい
  • すでに弁理士試験の学習経験があり、安価に知識を補強したい
  • すきま時間を活用して勉強を進めたい

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