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STUDYing弁理士講座の口コミと評判 〜業界最安値の実力は?

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STUDYingで勉強するイメージ

弁理士試験は理系資格の最高峰と言われ、非常に難易度の高い試験です。

そのため、資格予備校で提供される弁理士講座を受講するのが必須となっています。

 

弁理士講座を提供する資格予備校には、LECなどの通学型の予備校の他に、オンラインでの講義配信に特化した資格スクールもあります。

その中でも、弁理士講座を業界最安値の88,000円(税込)で提供しているのがSTUDYing(スタディング)です。

 

この記事では、STUDYingの弁理士講座の口コミや評判についてご紹介します。

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STUDYing弁理士講座の口コミと評判

STUDYingの評判のイメージ

STUDYing(スタディング)はオンラインに特化した資格学習サービスです。

もとは「通勤講座」というサービスでしたが、2018年末に名称変更して現在の名前になりました。

 

STUDYingは大手資格予備校(LECなど)よりも歴史が浅いため、合格実績という点ではまだ大手予備校には及びません。

しかし、STUDYingの受講生の中から、すでに弁理士試験の合格者が出ています。

主に、他の予備校を受講してなかなか合格できなかった人が、STUDYingの論文対策講座を利用して合格したというケースが多いようです。

合格者の声・口コミ

STUDYingの公式サイトでは、弁理士試験の合格者や受講者の声が紹介されています。

合格者からは、

  • 充実した講座を低価格で提供している
  • 伊藤先生の頻出15パターンにより論文試験対策を進めた
  • 論文で書き方に困ったときに15のパターンに当てはめることで、なんとか書き切れるようになった
  • 通勤時間を利用して、毎日、スマートフォンでビデオ講座を視聴したり、問題集を解いたりした

といった声があります。

 

やはり、合格者からもSTUDYingの低価格で充実した講義が受けられるという点が挙げられています。

また、意外と多かったのが、STUDYingの論文試験対策が役に立ったという声です。

頻出15パターンという方法論は、他の予備校には無い独自のものなので、学習経験者が論文対策を目当てに受講するというのもおすすめです。

 

このように、弁理士試験の初学者はもちろん、他の予備校で結果が出なかった方がSTUDYingで合格したというケースが有り、幅広いユーザ層に支持されていることが伺えます。

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STUDYing(通勤講座)弁理士講座の特徴

教材のイメージ

ここからは、STUDYingの弁理士講座の特徴について解説します。

 

STUDYingの特徴は、なんといっても受講料が業界最安値であること。

また、オンライン問題集や講義動画にメモを追加できる機能、検索機能など、オンラインならではの特性を活かしたサービスも提供しています。

 

STUDYingの弁理士講座の特徴としては、以下の点が挙げられます。

STUDYingの特徴

  • ベテラン講師によるポイントをおさえた講義
  • 充実したオンラインの学習システム
  • 業界最安値の受講料

ベテラン講師によるポイントをおさえた講義

STUDYingが提供する弁理士講座には以下のようなものがあります。

講座名 内容 金額(税込)
弁理士 基礎・短答・論文総合コース ・基礎/短答講座 255回 合計約130時間
・短答解法講座 86回 合計約30時間
・論文対策講座 47回 合計約17時間
・論文問題演習 15回 解説講義15時間
88,000円
弁理士 基礎・短答合格コース ・基礎/短答講座 255回 合計約130時間
・短答解法講座 86回 合計約30時間
59,400円
弁理士 論文対策コース ・対策講座 47回 合計約17時間
・本試験予想問題演習 3回
38,500円

「弁理士 基礎・短答・論文総合コース」が、基礎講座から短答、論文対策まで含まれる初学者向けの講座となっています。

初学者の方が経験ゼロから始めて弁理士試験に合格するまでに十分な内容、ボリュームとなっています。

一方、「弁理士 基礎・短答・論文総合コース」は短答試験対策のみのコースとなっています。

 

まず、短答対策の方は、知財の手続きの流れ全体を初期に学習することで、体系的に学習が進められるように工夫がされています。

そして、短答試験対策にいちばん大事な「アウトプット」については、

  • スマート問題集(一問一答形式)
  • セレクト過去問集(本試験過去問から出題)

の2つの形式の問題集がコースに付いており、学習の進み具体に応じて使い分けができます。

このあたりは、オンライン予備校ならではの特徴ですね。

 

論文対策については、「頻出15パターン×3サイクル」という学習法が特徴的です。

STUDYingの分析で、論文試験の頻出パターンを15種類に分類し、この15種類のパターンを特・実、意匠、商標の3つのサイクルで回す、という学習法です。

これらのパターンを身につけることで、論文試験の過去問の90%以上に対応できるようになり、論文試験突破に必要な実力を効率的に身につけることができるカリキュラムになっています。

 

弁理士 論文対策コースは、上記の論文対策講座だけを切り出したものです。

他の資格予備校で学習した方などが、プラスアルファで論文試験対策を強化するのに適しています。

オンラインで効率的に学習できる

STUDYingはオンライン特化の予備校ということで、以下のようなWebを利用した様々なサービスが使えます。

  • 講義動画のオンライン視聴
  • ウェブ問題集
  • SNS機能

これは従来の通学型の資格予備校にはない強みと言えます。

講義動画のオンライン視聴

講義動画とオンラインレジメが表示され、マーカーを引いたりメモを追加したりすることができます。

講義動画は倍速再生もでき、講義の復習を行うのに便利。

もちろん、マルチデバイス対応です。

 

また、講義動画の音声ダウンロードもできるので、事前にダウンロードすることでネットワークにつながらない場所での学習も可能です。

ウェブ問題集

また、短答試験の過去問を元にした問題を「ウェブ問題集」を提供しています。

デバイスは、スマホ・タブレット・PCのいずれにも対応。

通勤・通学時などのスキマ時間に勉強できます。

オプションで製本されたテキストを受け取ることも可能です。

他の受講生の勉強の進捗がわかるSNS

STUDYingでは、「勉強仲間」というSNS的な機能があります。

コメントと学習履歴を投稿できるようになっています。

 

オンラインでの受講だと孤独な勉強になりがちですが、他の人が何をどれだけの時間学習したのかがわかるので、「自分も負けてられないぞ」という気になるでしょう。

業界最安値の受講料

上で紹介したSTUDYingの弁理士総合(基礎、短答、論文)コースの受講料は、税込で88,000円です。

他の資格予備校の弁理士講座(初学者向けのもの)と比べてみると、

  • LEC"”: 49万5000円
  • TAC:   44万9000円
  • 資格スクエア: 29万7000円

となっており、STUDYingの受講料は圧倒的に低価格であることがわかります。

その理由は、

  • リアルの校舎を持たず、講師も1人だけなので、運営コストがあまりかからない
  • まだ新しいサービスで、合格実績があまり無いため、受講料を安くしている

ためだと思われます。

一方で、上述したように、講義の質・量・システムの使いやすさ等を考慮すると、内容的には他の予備校と遜色無く、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。

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STUDYingはどんな人が向いてる?

一発合格のイメージ

STUDYingは、弁理士講座を提供し始めてから日が浅いため、LECなどの従来型の資格予備校に比べると、合格実績の面では見劣りします。

しかし、受講料が88,000円で済むのは非常に魅力的です。(LECは50万円近くかかります)

このことから、STUDYingは特に、

  • 勉強が続くか不安で、初期投資を抑えたい人
  • 独学のサポートツールとして使いたい人

におすすめです。

勉強が続くか不安で、初期投資を抑えたい人

弁理士試験の勉強は、最低でも1年以上という長丁場になります。

そのため、途中でモチベーションが無くなり、勉強をやめてしまう人も一定数います。

また、仕事やプライベートなどの事情で、泣く泣く受験勉強を断念せざるを得ないこともあり得るでしょう。

 

このようなことを考えると、資格予備校の中で最も受講料が安いSTUDYingを選んでおいて、万が一受験勉強を中断してもダメージを最小限に抑えるのは、合理的な選択だと言えます。

 

また、STUDYingの安さの理由は、オンライン特化で無駄な費用を抑えているのと、現状の知名度が低いためであって、決して講座の質が悪いからではありません。

 

このように、初期投資を抑えて賢く弁理士合格を目指したい方にはSTUDYingは向いているでしょう。

独学のサポートツールとして使いたい人

もう一つ、独学で弁理士合格を目指している人も、STUDYingは向いています。

 

独学の受験生は、受講料が高い資格予備校を敬遠していますが、受講料が業界最安値のSTUDYingであれば受け入れやすいと思います。

独学だと、知識のインプットが市販のテキストに限られるところが、STUDYingを受講することで、講義動画からもインプットできるようになります。

また、スマホから講義が視聴できるため、場所や時間を選ばずに勉強を進められるツールとして使えるのも大きなメリットです。

 

実際、STUDYingの合格者の中にも、当初独学で合格を目指していたところを、通勤時間に勉強するツールが欲しいためにSTUDYingを受講した、という方がいます。

まとめ

というわけで、STUDYingには、特に

  • 勉強が続くか不安で、初期投資を抑えたい人
  • 独学のサポートツールとして使いたい人

という人におすすめです。

 

STUDYingにユーザ登録をすることで、弁理士講座の一部を無料で視聴できます。

講師の様子や授業の進め方など実際の雰囲気が体験できるので、まずは、ユーザ登録をしてみることをおすすめします。

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おすすめの弁理士予備校については、下記の記事にまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。

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