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弁理士を働きながら目指すには?社会人受験生が注意すべき点

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社会人の弁理士受験生のイメージ

弁理士は理系資格の最高峰と言われ、エンジニアや研究者などの理系の方に人気の高い資格です。

一方で、弁理士試験は最終合格率が約7%と難関であり、非常に多くの勉強時間が必要となります。

弁理士を目指す受験生の多くは社会人であり、働きながら試験勉強を進めることになるので、時間の捻出に苦労することになります。

この記事では、働きながら弁理士に合格するためのポイントを解説します。

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弁理士受験生の中に社会人はどの程度いるか?

社会人受験生のイメージ

まず、弁理士受験生の中にどの程度社会人がいるのかを確認しましょう。

職業別の弁理士受験生の内訳

弁理士試験統計によれば、弁理士試験の受験生(志願者)の内訳は以下のようになっています。

弁理士志願者内訳

※2019年度のデータ

上記のグラフのように、弁理士試験志願者の中で、会社員と特許事務所が多くを占めます。

このことから、企業の知財担当者やエンジニア、特許事務所の職員などが主な受験者であることが伺えます。

 

上記の内訳から学生(3.42%)、無職(10.64%)、その他(4.89%)を除くと、実に8割の受験生が社会人ということになります。

このように、データからも、

弁理士受験生の多くが働きながら試験勉強をしている

ということが言えます。

弁理士受験のために仕事を辞めてはいけない

弁理士を目指す方の中には、「仕事を辞めて受験勉強に専念したい」と考える方も一定数います。

職場環境などから、試験勉強のための時間をとることが、人によっては難しい場合もあるでしょう。

実際、本当に仕事を辞めて受験に専念する方も稀に見かけます。

しかし、弁理士の勉強のために仕事を辞めるのは、2つの意味でおすすめしません。

収入が絶たれる

当然ながら仕事を辞めると、その分の収入が無くなることになります。

そうすると生活が苦しくなりますし、精神的にかなりのプレッシャーになります。

 

また、弁理士試験の勉強は、予備校の費用や参考書、模擬試験の受験料など、意外とお金がかかります。

(詳しくはこちらの記事を参照)

そのため、仮にまとまった貯金があったとしても、長い受験勉強の中で使い果たしてしまうかもしれません。

短期合格できれば良いですが、非常に難易度が高い試験だけに、何年も合格できない、という可能性は十分考えられます。

必ずしも無職の受験生が有利なわけではない

もう一つは、必ずしも無職の受験生が有利なわけではない、という点です。

 

実は興味深いデータがあります。

先程の弁理士統計から、職業別の合格率を調べたところ、以下のようになります。

職業 志願者数 合格者数 最終合格率
会社員 1923 131 6.81%
特許事務所 917 98 10.69%
公務員 126 13 10.32%
教員 29 2 6.90%
法律事務所 51 2 3.92%
学生 132 8 6.06%
自営業 84 0 0.00%
無職 411 25 6.08%
その他 189 5 2.65%

※2019年度のデータ

上記の表において、職業が「無職」の方の最終合格率は6.08%と、会社員(6.81%)や特許事務所(10.69%)の受験生と比べて低い値となっています。

このことから、少なくとも統計上は、

仕事をせずに受験に専念したとしても弁理士合格に有利になるわけではない

と言えます。

 

以上のように、弁理士受験のために仕事を辞めることは賢明ではありません。

どうしても現職で勉強時間が取れないのであれば、転職を検討するのが良いでしょう。

知財の仕事の転職活動については、下記の記事をご参照ください。

弁理士の転職のイメージ
弁理士の転職・就職を成功させる5つのポイント

続きを見る

働きながらの弁理士合格のポイントは?

弁理士の勉強のイメージ

上述したように、弁理士試験の受験生は社会人がマジョリティーとなります。

しかし、現実的には、働きながら弁理士試験に合格することは容易ではありません。

ここでは、働きながら弁理士に合格するためのポイントを解説します。

勉強を効率化する

弁理士試験は、漫然と勉強するだけでは実力は身につきません。

ましてや、社会人は忙しいため、試験勉強を効率化する必要があります。

弁理士試験の勉強法のポイントとしては以下の通りです。

勉強法のポイント

  • インプットとアウトプットのバランスを意識する
  • 過去問に始まり過去問に終わる
  • 必要以上に基本書を読みこまない
  • 弁理士講義を活用する
  • スキマ時間をうまくつかって勉強時間を捻出する

こういった点を意識しながら、確実に目標に向かって学習を進めることが重要です。

弁理士試験の勉強法については、下記の記事をご参照ください。

弁理士合格に必要な勉強時間は?効率的な進め方を徹底解説!

続きを見る

 

また、弁理士試験に必要な参考書は、下記の記事で紹介しています。

参考書のイメージ
【最新版】弁理士試験の参考書・基本書おすすめ|初学者が揃えるべき本

続きを見る

スキマ時間を活用する

当然ながら、社会人は働きながら試験勉強を進めることになるので、どうしても勉強時間が限られます。

ここでは、サラリーマンの平均的な1日のスケジュールからどこに勉強時間を当てれば良いのかを考えてみます。

平均的な社会人の1日をイメージすると以下のようです。

社会人の一日の例

  • 7:00 起床
  • 7:00-8:15 朝食・支度
  • 8:15-9:00 通勤
  • 9:00 業務開始
  • 12:00-13:00 昼休み
  • 13:00-19:00 仕事
  • 19:45 帰宅
  • 20:00-20:30 夕食
  • 20:30-23:30 自由時間、就寝準備
  • 23:30-24:00 入浴、就寝準備
  • 24:00 就寝

上記のスケジュールであれば、勉強に使えるまとまった時間は、帰宅後の約3時間となります。

しかし、上記の場合は、

  • 通勤はドアtoドアで45分
  • 残業を入れても毎日19時に退社できるというホワイト企業に勤務

という条件を想定しています。

現実的には、通勤にもっと時間がかかったり、残業でとても19時に帰れない、という人も多いでしょう。

そうなると、勉強に使える時間はさらに少なくなります。

 

では、勉強時間を捻出するためにはどうすれば良いのでしょうか?

カギとなるのが、スキマ時間の活用です。

社会人であれば、通勤や会社の休憩時間などのスキマ時間があるはずです。

例えば、通勤中やお昼の休憩時間などは勉強をする絶好のチャンスです。

このスキマ時間を勉強に活用しない手はありません。

スマホ対応の弁理士講座を活用する

効率的に学習を進めるには、資格予備校が提供する弁理士講座を受講することが不可欠です。

弁理士講座では、資格予備校が持つ弁理士試験のノウハウを元に、効率的に試験範囲を学習できるためのカリキュラムを組んでいます。

実際、ほとんどの弁理士受験生は何かしらの弁理士講座を受講しています。

 

社会人であれば、上で述べたように、スキマ時間なども活用しつつ、学習を進めることが望ましいです。

弁理士講座を提供している資格予備校はいくつかありますが、社会人に特におすすめできるのが資格スクエアというサービスです。

 

資格スクエアは、

  • 講義動画やテキストがWebで閲覧でき、スマホなどで手軽に学習を進めることができる
  • 大手資格予備校に比べて受講料が安い(半額程度)
  • オンライン予備校の中ではサポート体制が手厚く、弁理士試験の合格実績も出している

といった特徴があります。

 

やはり、社会人はまとまった勉強時間を取ることが難しい場合が多いので、スマホなどで手軽に学習を進めることができるのは大きなポイントです。

その点、資格スクエアは、講義動画、テキスト、問題集などがWebで閲覧可能なので、こういったスキマ時間での学習に適しています。

また、受講料もLECなどの大手予備校の半額程度で、コストパフォーマンスが高いのもおすすめの理由です。

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資格スクエアの弁理士講座については、以下の記事で解説しています。

資格スクエアで勉強するイメージ
資格スクエアの弁理士講座の評判〜オンライン予備校の実力は?

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まとめ

以上、社会人が働きながら弁理士に合格するためのポイントについてでした。

まとめると以下のようです。

  • 弁理士試験合格者のうち、8割以上が社会人
  • 受験のために仕事を辞めるのは賢明でない
  • 勉強時間を確保するには、スキマ時間をうまく使うなど工夫が必要
  • スマホ対応の弁理士講座の受講がおすすめ

社会人で弁理士試験の受験を検討している方のご参考になれば幸いです。

 

社会人の方が弁理士の学習を進めるには、上記で紹介した資格スクエアがおすすめです。

オンラインでの学習が可能で、費用も大手予備校よりも安いのがポイントです。

また、オンラインの資格学習サービスの中ではサポート体制が充実しており、すでに受講生の中から弁理士試験の合格者が出ています。

システムの使いやすさや受講料の安さを鑑みると、非常に費用対効果の高いサービスと言えます。

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その他のおすすめの弁理士予備校については、下記の記事をご参照ください。

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弁理士予備校おすすめランキング|講座選びのポイントを徹底解説!

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